すずこうだより202210月号 酒・米NO・250 令和4年

すずこうだより2022

10月号 酒・米NO・250 令和4年

暑さもひと段落して湿度も低くなり過ごしやすい季節になっ

てきました。食欲の秋でおいいしいものがたくさん出でくる

時期でもあります。庶民の味方の秋刀魚は、ここ数年価格が

高騰してしまい高級な魚になってしまっています。逆に業務

市場の落ち込みにより価格が下がっている魚もありますので

上手に使い分けると良いようです。プロ野球ではヤクルトス

ワローズの村上宗孝選手が、日本人選手の最多本塁打記録を

王選手以来の55本を放ちバレンティン選手の60本もにも

届く勢いです。まだ22歳ですのでこれから先がとても楽し

みな選手です。三冠王も視野にいれており2年連続のリーグ

優勝を見事に達成しました。ヤクルトファンの方には嬉しい

限りでしょう。九州で先月の23日に西九州新幹線が開業にな

りました。長崎と武雄温泉間の短い距離66㎞間がつながり

最終的には博多から長崎までの距離が開通する予定のようで

す。全線開通すれば移動時間が極端に短くなりとても便利に

なるので、早く開通してもらいたいです。11日からは全国

旅行割がスタートをするようで、観光協会にも活気が戻って

もらいたいです。海外からの観光客も円安の影響で、日本は

かなりお得に買い物ができるので、チャンスと感じて各国か

らの人が増えているようです。かつては中国人が爆買いをし

ていましたが、現在は他の国の方が爆買いをしているのが目

立っています。日本は30年間、賃金も止まったままなので

サービス面なのでも格安に感じることでしょう。かつては日

本人は円高などの時は、海外に行った方が安いと東南アジア

の国をこぞって訪れていましたが、現在は逆の現象が起こっ

ています。日本政府のお陰で時間が止まっており日本はガラ

パゴス化しており発展途上国の中で遅れをとっています。

 

酒屋の雑学105

  最古のバーボンウイスキーメーカーは?

アメリカのバーボンメーカーの中で最も古い創業と

いわれているバーボンの銘柄は?

エライジャ・クレイグ

クレイグは1789年、ケンタッキー州のジョージ

タウン町にてウイスキー工場を設立します。

地元産のトウモロコシを使い、蒸留した酒をたまたま

内側が焦げた樽で熟成したところ、数年後になんとも

褐色した香味豊かなウイスキーが誕生しました。

これがバーボンウイスキーの始まりだと言われて

います。あの独特な風味は偶然に作られたようです。

今では大小さまざまなメーカーが存在していて色々な

味わいが楽しめます。

 

タルタリヤ帝国

初めて聞かれる方も多いのではないかと思います。タルタリ

ヤ帝国は今から200年前に人類の歴史から消されてしまっ

た地球の歴史上最も巨大な国家でした。ヨーロッパ製の古地

図などには存在が確かめられます。GREAT TARTARIAと書かれ

ている広大な領土が当時のタルタリヤ帝国でした。現代のロ

シア、中国、米国等、北半球のほとんどを含む範囲が領土で

した。4つの海の内3つが隣接していて、北氷洋、太平洋、

大西洋、となります。事実上その海上も支配していたことに

なります。19世紀初頭の段階では、世界最大の国家だったと

考えられます。自動車や鉄道、歩く歩道、飛行機、フリーエ

ネルギー等、私たちより数段上の技術を持った国家でした。

古い写真などを見ますと空飛ぶ車のようなものも存在してい

たようです。歴史的には伏せられていますが日本の北海道が

200年以上前はロシア領やタルタリヤ領土で日本ではなか

ったのが事実です。もともとアイヌ民族は住んでいたようで

すが、北方領土も日本の領土では無かったのが正解のようで

す。それを返還しろと騒いでいる日本側がおかしいのでロシ

ア側らすれば当然の事をしているだけです。北海道には現在

でもその影響を受けた建物が多く存在をしています。跡地に

はなりますが函館の五稜郭公園、函館、旧公会堂、函館、旧

今井デパートなど赤レンガ倉庫も函館、小樽もそうです。そ

の技術を受け継いで建てられたのが、横浜の赤レンガ倉庫や

東京駅、法務省旧本館・赤レンガ棟などがあります。今でも

観光スポットなどになっている建物が殆んどです。五稜郭の

独特な形は星形要塞(スターフォート)と呼ばれるもので、

現在も世界に500か所以上残っています。日本にも長野県

や大阪の枚方、神戸などにも同様の城塞がのこっています。

少し前までは、城塞だと思われていましたが星のような形で

は防衛に役に立たないと解ったようです。これはタルタリヤ

帝国にあったフリーエレルギーの増幅装置の跡です。独特な

形の城壁の周りに水を巡らせ、音波を当て水の決勝構造を変え

て、水煮フリーエレルギーを吸収させて増幅し、そのまま水流

の形で各所にフリーエネルギーを運ぶ、エレルギー中継センタ

ーだったのです。タルタリヤ文明はフリーエネギーで成り立っ

ていました。十分な電気を無料で大量に使うことができたため、

技術が発達しし、技術水準は現代文明をはるかに上回っていた

のです。照明はすべて電気で冷暖房はセントラルヒーティング

各建物に完備されていたようです。燃料を燃やす現代文明より

もはるかに発展していたようです。今でもフリーエレルギーを

使っていた証拠になる建物が世界中に存在しています。ロシア

のセントニコライ教会・インドのタジマハール・アメリカのワ

シントンDCなど北海道の先に紹介した建物も屋根の上にドーム

や玉ねぎ状の尖塔は電気を受信するための設備だったようです。

その帝国が1816年、大英帝国のDSガバルによって滅ぼされ、

歴史から完全に抹消されてしまいました。そのフリーエネルギ

ーが海外などの早い国はでは使用開始されていますので、日本

でも開始される日が近いかも知れません。

 

 

すずこう酒店

〒132-0022 東京都江戸川区大杉5-2-13

 TEL    03(3652)7700

  FAX    03(5607)8816

       E-mail:merlot@world.ocn.ne.jp

               Facebook: Facebook.com/suzukou1966

ホームページ:suzuko1966.com