蔵元紹介

焼酎

大和桜酒造 株式会社 鹿児島県

「大和桜」「大和桜 紅芋」「ヤマトザクラヒカリ」

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創業は江戸末期の嘉永年間。日本で最も小さい蔵の一つである「大和桜酒造」。
昔ながらの手造りにこだわり、白麹のみの甕貯蔵で造られる焼酎は飲み飽きない柔らかな口当たりで、いも焼酎本来の美味しさが味わえます。

大和桜は小型の蒸留器で少量ずつ蒸留された原酒を全て1年以上熟成させます。
旨味を残すため濾過を最小限に抑えたこだわりだからこそ、出来上がった焼酎は優しく上品な味わいです。

株式会社 紅乙女酒造 福岡県

「桜明日香」シリーズ「胡麻祥酎 紅乙女」「十八番梅酒」

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世界に初めて胡麻から造られたお酒「胡麻祥酎 紅乙女」を造りだした「紅乙女酒造」。
前身は創業三百余年の蔵元「若竹屋酒造」。十二代目林田博行氏のもとへ嫁いだ林田春野が「ウィスキーやブランデーに負けない、気品高いオリジナルの焼酎を造りたい」という思いからできました。

数々のコンクールを受賞した紅乙女酒造は「胡麻祥酎 紅乙女」はもちろん、その他フレンチオーク樽で熟成されたこだわりの麦焼酎や添加物が一切ない梅酒などもおすすめです。

本坊酒造 株式会社 鹿児島県

「津貫貴匠蔵」「桜島」シリーズ「貴匠蔵」シリーズ

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創業は江戸末期の嘉永年間。日本で最も小さい蔵の一つである「大和桜酒造」。
昔ながらの手造りにこだわり、白麹のみの甕貯蔵で造られる焼酎は飲み飽きない柔らかな口当たりで、いも焼酎本来の美味しさが味わえます。

大和桜は小型の蒸留器で少量ずつ蒸留された原酒を全て1年以上熟成させます。
旨味を残すため濾過を最小限に抑えたこだわりだからこそ、出来上がった焼酎は優しく上品な味わいです。

日本酒

株式会社 紫波酒造 岩手県

「紫宙」「廣喜」シリーズ

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紫波酒造店は、「南部杜氏発祥の里」として知られる岩手県紫波郡紫波町にある小さな小さな酒蔵です。創業は明治36年12月。

地域・地元のお祭りや祝い事を始め、多くの酒席に花を添える一献として「廣く多くの人々に喜ばれる酒」として生まれた『廣喜』は、『米の旨味』にこだわり古くて新しい醸造方法「酸基醴酛(さんきあまざけもと)」造りで、今でも当蔵を代表する銘柄として親しまれています。
『紫宙』はその酔い心地はまるで天空を穏やかに漂うような、ゆったりとした気持ちにさせてくれます。

株式会社 武勇 茨城県

「伊予賀義屋」「御代栄」「心」シリーズ

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創業は江戸末期、慶応年間に初代「保坂勇吉」により酒造りが始められました。
原料のお米はお酒の種類ごとに使用割合を変えたり、普通酒から大吟醸まで米麹には山田錦を使用するといったこだわりで「武勇」独特のお酒を醸し作られておられます。

また酒造りは代々越後杜氏の流れを受け継いでおりましたが、平成8年より地元結城杜氏の手で酒造りをされています。その手で造られたお酒は原料米の特徴を出すため、炭素処理を行わず熟成によってできた自然な色沢を楽しむことができます。

羽田酒造 有限会社 京都府

「脱兎」シリーズ

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羽田酒造は、北山杉が整然と空を衝く美しい山間を北上した京北にあります。
羽田酒造が仕込みに使う上桂川の伏流水は、市内の水より少しミネラルが高めの中硬水(硬度130度)。この水から醸し出される酒は、絶妙な酸の味わいと、きめ細やかで喉ごしの良いキレのある味わいが特徴です。

『京都吟味百撰』(京都の食文化の進化をめざす目的とした認定組織。地産、技、安全を基準に「京ブランド食品」を厳正・認定する。)に認定されています。

株式会社 今西清兵衛商店 奈良県

「春鹿」シリーズ

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明治時代に酒造業を創業。酒名は、春日大社とその神獣である鹿から春鹿と名付けられています。現在、春鹿のお酒は、日本国内はもとより世界10カ国以上に輸出されております。

春鹿は、高精白された原料米を使い、軽快でまろやかな口当たりの酒、華やかで切れ味の良いお酒です。