すずこうだより2026 1月号 酒・米NO・289 令和8年
すずこうだより2026
1月号 酒・米NO・289 令和8年
新しい年がスタートをしました。今年は色々なことが動きそ
うな年でもあります。年末に27年ぶりぐらいに金利が上昇
しました。バブル景気のころは自動車をローンで買うと金利
が10%以上していました。金融機関に1億円を預けておく
と預金の利息で暮らせる時期もありました。長い間0金利時
代が続き、国民はそれに慣れてしまいました。住宅ローンの
金利も上昇の影響が7月ぐらいから始まるようで変動で組ま
れている方は痛手です。全国の観光地で中国人の観光客が減
り、マナーが良くなり日本人が戻りつつあります。ホテルの
価格も値下がりがしている所が多くなっています。全国一位
の中国人観光客が訪れていた静岡県も姿がほとんど無くなり
観光地が静まり返っています。今年は日本人の観光客が増え
て静かでトラブルも少なくなりそうです。ガソリン価格が暫
定税率が廃止になり久しぶりの安い価格になり、ドライバー
の方は少し肩の荷が下りたと思います。毎日燃料を入れられ
る方は月にすれば数万円ほど違ってくるので、大きな経費の
削減です。金価格が上昇を続けてついに1グラムあたりがの
店頭小売価格が2万5000円を初めて上回ったようです。
それにつられて銀やプラチナなども高値を更新しているよう
で、どこまで値上がりをしていくのか分かりません。昭和か
ら平成にかけて活躍をされたプロゴルファーのジャンボ尾崎
さんがお亡くなりになりました。3兄弟で活躍をしていた時
代は兄弟で決勝のラウンドを戦っていました。これから先も
3兄弟で活躍をされる選手はなかなか現れないと思いますが。
弟2人の学費もジャンボが払ってあげてプロにさせたあげた
ようで苦労人だと思います。引退後はゴルフスクールを立ち
上げプロを育成していたようで、ご冥福をお祈り致します。
酒屋の雑学143
ブランデー発祥の地
ブランデーといえば、コニャックやアルマニャック
が有名ですが、ブランデー発祥の地はスペインです。
歴史的には7~8世紀頃より、スペインでワインを
蒸留していたと言われています。そして、世界的には
有名なフランスのアルマニャック地方やコニャック地方
でのブランデーの生産が始まったのが15世紀に入って
からになります。かなりの歴史差があります。
スペインのブランデーは有名ではありませんが歴史は
古いのです。フランスでは、ルイ14世がフランスの
ブランデーを保護する法律を作ったのが1713年。
保護法を作ってからは世界的に有名になって行きました。
ブランドを作って成功を収めるのがフランスは上手です。
ひのえうま
今年は丙午の年で日本では伝統的な干支の一つで、60年に
一度巡ってきます。この丙午に悪い印象を持っている人も、現
代でも一定数存在しています。特に女性に関する多くの迷信が
あり、古くからさまざまな話が伝わっています。特に有名なの
がフィクションのようですが江戸時代中期に実際に起きた火災
事件の犯人が丙午生まれだったという記録が噂として江戸中に
広まったと言われています。1657年、江戸で実際にあった
火災で2日間に渡って燃え続け、江戸の町を焼き尽くし、およ
そ10万人の死者を出した江戸時代最大の大火災だったようで
す。いわゆる振袖火事と言われるもので諸説が色々とあるよう
ですが、少女・八百屋お七が好きな男性ができて恋に落ちその
人のことを思い続け、食事ものどを通らず寝ても覚めても思う
日々、せめてその美少年が来ていた同じ模様の振袖を作ること
にしました。それでも思いは募るばかりで、ついに病に臥せ、
恋しい相手にも会うこともできず、なんと16歳の若さでこの
夜を去ってしまいます。娘の気持ちを憐れむ両親は、娘の棺に
振袖をかけて、本郷丸山の本妙寺に葬った。35日の法事が済
むと住職はその振袖を古着屋に売ってしまった。こうして振袖
は持ち主を変えながら次々と不幸を運んで行くことになる。こ
の後に2人の娘さんが古着屋で振袖を買われて、同じ年の16
歳で亡くなってしまいます。そこで住職がこの振袖はおかしい、
振袖によってもたされる不思議な因縁に恐ろしくなった住職は、
供養をして振袖を焼き払うことにした。1657年1月18日
和尚が読経しながら振袖に火を投じると、突如として一陣の強
風が吹き荒れた。すると、火のついた振袖は火の粉を散らしてな
がら舞い上がり、本堂をあっという間に火柱になってしまったと
いう。火はどんどん燃え広がっていき、江戸の市内を燃やしつ
くした。その火災が起こった日は、江戸は前日からの北西の強
風が吹いていたのと11月から翌年にかけて、80日近くも
雨が降っておらず、一滴も雨がふっていないカラカラの天気
が重なり、そんな日に、この火災は起こってしまったようで
す。これがきっかけとなり、丙午年生まれの女性は縁起が悪
いと言われるようになり、丙午の年には子供を産むのが減り
続けた要因です。今年はその60年に一度の年ですが令和の
時代でも出生率が減るのかわ分かりませんが、良いこともあ
ります。小学校、中学校、高校と必ず1クラス他の学年より
少ないので何かをやると早く終わるメリットがありました。
受験などでも同級生は少なく、大学受験などは浪人生がチャ
ンスと受験をしていました。芸能人でも小泉今日子、斎藤由
貴、早見優、などが丙午生まれの女性です。迷信を信じるか
信じないかは自分次第だと思います。ということで年男の私
は飛躍の年になることを期待したいです。
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